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Text File  |  1996-07-03  |  4KB  |  109 lines

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  4. HandyMan 1.4.1 (96 年 7 月 3 日)Copyright ゥ 1995-96 Bert Wynants
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  7. イントロダクション
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  9. Apple 社のコントロールバー(Control Strip)のユーザは下図の最初の3つだけという制限があります。サードパーティ製の Desktop Strip や Extensions Strip といった Strip エミュレータのユーザはもっとたくさんのオプションが使用可能です。サンプルの 4 から 10 まではカスタマイズ可能なオプションの例です。なにが可能か確かめるのに最良の方法はコンフィギュレーションメニューのオプションを試してみることから始めることです。□ キーを押して、HandyMan バーのどこでもマウスでクリックし、しばらくそのままにしておくだけです。
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  12. コントロールバー(Control Strip)のサンプル:
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  14. 1.    これはベーシックな HandyMan バーです。ここにはたくさんのアプリケーション、フォルダ、ごみ箱アイコンなどが並んでいます。また“+”記号も見えますが、これは他の項目を簡単にバーに追加するときに使います。
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  17. 2.    このサンプルは Separator アイコンを使ってアイコンをグループ化する方法を示しています。同じバーを表示するにも余分なスペースが必要になります。
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  20. 3.    Control Strip を使っていても、多数のオプションが使用可能です。しかし、単一のバーにどれだけ多くの項目を並べられるかには注意が必要があるでしょう。
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  24. 一般的なバリエーション:
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  26. 次の 6 つのサンプルは同じバーですが、それぞれオプションが違います。これらの絵は Extensions Strip を使って作りましたが、同じような並べ方は Desktop Strip を使っても可能です。Apple 製のコントロールバー(Control Strip)を使っては下のサンプルはどれも達成できません。
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  28. 4.    最も簡単なものをもう一度。これで恐らく簡単にアクセスしたいすべてのアイコンが表示可能な画面スペースからはみ出すまで、どのくらいのアイコンを並べられるか確かめられます。次に別の方法を探しましょう。
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  31. 5.    バーの長さを半分にする簡単な方法です。HandyMan Aliases フォルダに2つの新規フォルダを作成します。この場合、一つに例えば ROW_1、他方に ROW_2 と名前をつけます。次にアイコンの半分を一つのフォルダに入れ、残りを他方に入れます。Configration メニューから“アイコンリストの更新”を選んで、バーの形の変化を観察しましょう。
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  35. 6.    縦方向に並べる方(列方向)が好みなら、その変更は簡単です。Configration メニューから“縦方向のアイコンリスト”を選択し、フォルダを COLUMN_1 と COLUMN_2 のように名づけます。もう一度コンフィギュレーションメニューから“アイコンリストの更新”を選んで、バーの形の変化を観察しましょう。
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  45. 広いデスクトップ用:
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  47. 7.    あなたが幸運な人々の一人なら、もっと広い画面を持っているかもしれません。そんな人には、さらに多くのオプションが使用可能です。アイコンの名前だけを使おうと決めたら(‘テキストラベルの表示’を Option 選択)、選択可能な項目の列を作ることができます。
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  54. 8.    このサンプルではフォルダが COLUMN_1 よりももう少しクリエイティブになったことを示しています。第1列は‘General’、第2列は‘Internet’と名づけます。タイルを表示するためのオプションもコンフィギュレーションメニューで ON にしています。使用可能な別のテクニックはさらに多くのフォルダを使ってアプリケーションを入れ、常時 HandyMan に表示させて置く必要がないことです。そういうものをあるフォルダ(ここでは‘More Applics’と呼びます)に入れ、マウスをクリックしたままにします。ポップアップリストにそのフォルダ内のすべての項目が現れ、表示されたリストからどれでも選択可能になります。多少遅くはなりますが、画面スペースはほとんど必要なく、ほとんど即時のアクセスが可能です。
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  65. 非常に大きなデスクトップ用:
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  67. 9.    このバーは上にアイコン、すぐ下にその名前という昔ながらの並べ方を使っています(‘テキストラベルの表示を Shift 選択)。ご覧の通り、かなり広く画面スペースを必要としますが、起動しやすいかもしれません。これが気に入ったら、項目を少し減らしたいと思うかもしれません。
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  73. 10.    このサンプルはかなりな数の機能を示しています。これで大アイコンを使うとどんな風に見えるかわかります。ポップ情報が、選択した列のフォルダ名が‘2_Utilities’だということを示していますね。アイコン列の上の InfoBar がポップ情報と同じ情報を表示していることがわかります(情報をどれくらい表示するか選択できます)。タイルと立体枠をコンフィギュレーションメニューから選択されていることもわかります。第3列のアイコンには文書とそれを開くアプリケーションの両方が表示されています。その文書をクリックしてアプリケーションに自動的に開かせることも、アプリケーションをクリックして文書を選んで開くこともできます(恐らくあまり使用されないやり方でしょうが)。
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